大通りに面した角地という立地条件にもかかわらず、建物をL字型にし、リビングを通りから離して開放感を演出。
建物に対し外の木製フェンスを斜めに走らせることで通りからの視線を巧みに遮り、プライバシーに配慮した中庭を確保した。
また、素材の質感を生かしたデザインや、風の通り道を計算し配置した窓など、心地よさを実感できる住まいに仕上がっている。
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中庭が生活の中心にある暮らし
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【玄関】正面のガラス窓はダイニング側からは来客の様子が見え、玄関側からは見えづらいよう工夫。
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【リビング】素材の質感を生かしたデザイン。 -
【リビング】約21帖の広々空間。角地だが、中庭に面している為、開放的かつプライバシーも守られる。 -
【ししおどし】和室に面した癒しの空間。筧から落ちる水の音で涼しさを感じる。
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